65回目の祈り
朝から繰り返されるニュースを複雑な思いで見ていた。
ただ願うばかりでは、世の中は変わらない。
一日中家に居たので、夜になって出かけた。
秋谷のあたりで車から窓の外を見ると暗く広がっている水平線の下のほうまで、星が見える。
あらためて、真上を見て、そこから首を真横に落としても星が見える。
なんだかもったいない気がして、国際村の一番高いところまでいって、幌を開けて、しばらくいつになく星がたくさん見えるような気がする空をずっと見ていた。
山からの風が涼しすぎるくらいだった。
65回目の今日、それでもただ、愚かなことが繰り返されないよう心で祈りながらずっと星を見ていた。
ただ願うばかりでは、世の中は変わらない。
一日中家に居たので、夜になって出かけた。
秋谷のあたりで車から窓の外を見ると暗く広がっている水平線の下のほうまで、星が見える。
あらためて、真上を見て、そこから首を真横に落としても星が見える。
なんだかもったいない気がして、国際村の一番高いところまでいって、幌を開けて、しばらくいつになく星がたくさん見えるような気がする空をずっと見ていた。
山からの風が涼しすぎるくらいだった。
65回目の今日、それでもただ、愚かなことが繰り返されないよう心で祈りながらずっと星を見ていた。
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