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冬の京都 ~ご飯編~

お寺さんを後にして、祇園でお昼をいただきました。
去年の今ごろまでは、実家から「チーズフォンデュやるから、来なよーー!!」「今晩、焼肉行くけど、来れるでしょ?」みたいな電話が平気でかかってきていたのに・笑、さすがに今年くらいから、私がベジタリアンだということが、普段から認識してもらえて、いっしょに食事を取る時にも気を遣っていただけるようになりました。ありがとう<(_ _)>

私は「好物は?」と聞かれて明確に「これです!」と答えられるものがあるとすると、基本的に何でもおいしくいただく(今はベジですが)食いしん坊なのですが「生麩です!」と答えると思うのです。
そうなんです、ベジになるぜんぜん前から生麩が大好きなんです。
生麩は動物性食材を使わない精進料理には欠かせない、健康を維持する大切な蛋白質で、小麦粉からとれるグルテンと餅粉をまぜて作るふんわり、もっちり、つるりとした生地の食べ物。
R子がよく、お味噌汁やお吸い物に入れていたので、私も自然とファンになったんだと思います。
(これ、この写真って祇園ですか?もっとたくさん人がいたような気がしましたが。。いろいろ撮ったので、よくわからなくなってしまいました。ちがっていたらごめんなさい・笑)


京都_2

ゆりまんが、「今日のお昼は、私も無理なく食べれるものを」ということでチョイスしてくれて、お豆腐の懐石セットのようなご飯をいただいたのでした。(ゆりまんは昔、いろんな国のホテルでコンシェルジュをしていました)
京都はお寺さんがたくさんあるし、さすがにお土産が生麩だったり湯葉だったりと東京よりはぜったい的に生麩、湯葉、豆腐頻度が高い!!
最近、調子に乗って外食をあまり意識せずにしていると、けっこうすぐ体調を崩すようになったので、今日のチョイスはありがたかったです。
朝はがっかりでしたが、お昼は心おきなく祇園でのご飯を楽しみました。
(また食べるのに夢中で写真撮るの忘れた(^_^;)
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冬の京都 ~回想~

京都につくと、親鸞聖人のお寺に眠っているおじいさんのお墓に行きました。
お久ぶりでございます。
私自身は無宗教なのですが、おじいさんは浄土真宗のお寺のお坊さんでありました。
読経してもらう際に、お坊さんが「亡き個人を思い描き、お経を聞いてください」というような意味のことを唱えてらしたので、しばし思いをめぐらすと。
私はほんの数回しかおじいさんにはあったことが実はないのですが、唯一、この苦い思い出だけが想いだされるのでした。

お寺

口数少なく、孫だからといって、遊んだり、あやしたりという感じではぜんぜんなかったおじいさんが、私が遊びにいった際に、昔のお金(四角い穴があいているようなやつや、小判みたいなの・笑?)をたくさん、四角い箱に入れて長期にわたり集め保管していたようで、2人だけになった時にこっそり「ちょっと、いらっしゃい」と呼ばれて、どこかからごそごそと取り出したその箱をそっと開けると
「これは、昔から私が集めている古いお金だよ。とっても大切なものだけど、あなたにあげるから、大事にしなさい」「みんなには言ってはいけないよ」
と言われたのでした。
私は、なんだか小さいながらも「いいのかなー、私なんかがもらっちゃって」と思ったのですが、双方、コミュニケーションをとるのがあまり得意でないタイプで・笑、そのままこくんとうなずき、ただ、ありがとうと、いただいておいたのでした。
さて、何日か、そこに滞在していたのですが、数日後におじいさんから
「あの、昔のお金たち、ちゃんとしまってあるかい?大切なものだから、なくさないようにね」
といわれました。
私は、あれ、どこにやったかな?と思い、探しましたが、見当たりません。
ちゃんとさがせば、きっとどこかから見つかるだろう。くらいにその日は思って次の日を迎えました。
次の日も、おじいさんはまた、
「お金はちゃんとしまってあるかな。大事にしてね、なくさないようにね」
と言うのでした。
私は、かなり心配になりましたが、見当たらないとは言えず「うん、ちゃんとしまってある」と言ってしまいました。
いっしょうけんめい探しましたが、いくら探しても見当たりません。ここらへんで、「探したけど、無くなっちゃった!」と小さい子的な楽観さで悪びれずに言っていたら、そんなに後々この出来事が大きく残ることは無かったと思うのですが、「おじいさんのとっても大切なもの」ということと、それを私に内緒でくれているということから、どんどん言いづらくなって、追い詰められていったのでした。笑

さて、いよいよ、私がおじいさんの家の滞在が終り帰りぎわに、やはり
「お金はちゃんと持ったかな?」
と静かに聞かれ、私は「ちゃんと持った」とどうにもならずに答えていました。
その後、しばらくたって亡くなるまで、おじいさんと会うことはありませんでした。
そして、私がその古いお金たちを見たのも「あなたにあげよう」といった最初の日だけ。

おじいさん、あの古いお金たち、どこにいっちゃったんでしょう?

冬の京都 ~序章~

今日は、京都に家族の用事で行ってきました。
日帰りです。朝早い新幹線に乗るため、早起きして、朝食は、東京駅のグランスタのDEAN&DELUCAで買う予定で8:00前には東京駅に到着。早っ。寒っ。
DEAN&DELUCAは、やっぱりお客さんがたくさん来てるデリの店なので、ベジカフェでコールドミートやデリを出している身としては、恐れ多いが、とっても気になる存在。もちろん動物性食材を使うと使わないじゃまるっきりちがうレシピなんだけど、「これ、生ハムつかわないでできないかな」、とか、「これチキンなしだと、どうかな。」とか「パスタデリって作り置きしてものびた感じしないのかな」とか常に調査・パパラッチにいっているのでした。で、今日は、この機会だし、デリとサンドイッチを購入しようと決めて向かいましたが。。
開店したてのDEAN&DELUCAには、デリは何もなかったのでした。(^_^;)
ゆりまんに会うなり「何でそんなテンション低いの?」と言われ。笑
朝食が買えなかったせいだとは、本人は思っていません。笑
京都_1

途中、富士山が良くみえて、「オー!ワンダホー!ビューリホー!」といいながら、写真を撮りました。
後ろの席のおとんに「ほら富士山、大きく見えるよ!!」と言うと、眠たそうにチラッと見てまた寝てしまいました。
「おとーさん、いっつも新幹線に乗ってさんざん見てるからめづらしくないんだよ。」R子saids。


富士山

気がつくと、同じ車内に外人のサンタさんがいっぱい乗っていました。
どこに行くのか、大勢のサンタさん。。
そろって大ーーきな体のサンタさんたちは、京都で降りて、在来線に乗り換えてどこかの街へ消えていきました。
サンタさんたち

ついたぜっ!京都!

京都タワー


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