とろとろなすと白いんげん豆ランチサンド

こちらは明日のランチ。とろとろなすと白いんげん豆スプレッドをはさんだサンドイッチ。
なすを縦に切って塩もみしたものを、オリーブオイルで焼いて、シャキふわレタスといっしょにはさんでいます。
なすのとろとろな感じとレタスのシャキふわッと感と、豆ペーストの甘みの組み合わせが、とってもおいしいのです。
会社のデスクで、お昼に取り出してパクつこうとしていたら、「あ!!それおいしいんだよね!」と言われ「これは自作のベジサンド。。」と思っていると、私がスタバでもらった紙袋に入れてたのを、おもむろに取り出したので、スタバで売ってる定番チックなサンドイッチと間違いしたらしい。スタバよりウマイぞ(笑)

実はこのサンドイッチの元アイディアは、カナダにいた時、ドイツ人のシェフの友人がテレビ出演するんでテレビ局についていって、収録後に腹へった~と、街道沿いの何か古い大きな一軒家みたいな店に急に立ち寄ってくれて、中に入るとそこは、少し薄暗く、床コンクリートでいろんな食材がところ狭しうず高くつまれており、すべてイタリアの食材やデリから成る店で「なんだここ!屋内とはいえ、リトルイタリアじゃ!うまそうなものがいろいろあるぞ!」とキャッキャしていると、体の大ーきなマンマとは随分なじみのようで、彼女がケースの中からファンデュみたいな大きなパンにとろとろなすとドライトマトなどがはさんであるおいしいそうなサンドイッチを何もいわず袋にいくつか入れてくれて、その場で食べたのですが、これがウマイのなんの!!で、それが原型となっているのです。
私は体が冷えることを考えてなすは少なめにしてるけど、厚めに切ってドサっと入れたほうがやっぱりおいしいでしょう。
豆のスプレッドは作りおきできるし、簡単なのでぜひお試しあれ。
材料 2人分
全粒粉のパンやライ麦パン (トースターで外側がカリっとするくらい焼く) 4枚
白インゲン豆スプレッド 適量
レタス2枚
なす (たて薄切りにして、塩少々でもんでから、オリーブオイルで弱火でとろとろになるまで
焼く)1~2本
作り方 パンにスプレッドを適量塗った後、レタスとなすをはさむだけ!
週末とっておきベジサンド
こちら、週末のブランチにぴったりな、オープンサンド。

最近パンを焼いてなくて、成城石井によった時、カンパーニュがおいしそうだったので、久々に外でパンを買ったのですが、これが、なかなかおいしかった~。
で、薄く切ったカンパーニュを軽くぱりっとするくらい焼いて、好きな具をいろいろのっけてたべるオープンサンドを週末のブランチに。
ベジタリアンでもいろいろ工夫すると、お肉っぽい役割のもの、歯ごたえのあるもの、こくのあるペースト状のもの、などいくつかそろえて、めちゃくちゃ満足度の高いおいしいサンドイッチが食べれます。
私はヴィーガンになる前は、サンドイッチといえば、逗子のパンヤ・コットのカンパーニュに、生ハムとパルミジアーノ、スモークサーモンとクリームチーズが定番だったので、ヴィーになってから、それにかわるサンドイッチの具がなかなか思いつかなくて、しばらく食べてませんでした。
でも、今はもう、それ以上においしくて、つい食べ過ぎちゃうお気に入りのオープンサンドがうちの定番となりました。これ、きっとノンベジの人も大好きだと思うな~。
材料:(2人分)
カンパーニュ5ミリくらいの薄切り 食べる分だけ、カリっと焼く。
なす1本 エリンギ2本 中しんなり、外かりっとする感じにオリーブオイルで焼く。
ベビーリーフやレタス 適量
前回出てきた「白いんげん豆のスプレッド」
酒粕チーズ(「なかじ」さん著の「お酒を楽しむ人のための簡単マクロビオティックレシピ」から)
これらの具を、パンの上に好きなだけのせて大きな口をあけて食べましょう!
なすは、お肉のあぶら身っぽい役目。エリンギは対照的に歯ごたえを作る役目。いんげん豆のスプレッドはこくのあるペーストでまとめ役。酒粕チーズは、チーズの役(そのまんま・笑)
なんて細かいことを考えなくても、すんごくおいしいんです。(*^_^*)
これからの季節、暖かくなってきたので、ベランダご飯や、ピクニックに持っていくのにもってこいです。

最近パンを焼いてなくて、成城石井によった時、カンパーニュがおいしそうだったので、久々に外でパンを買ったのですが、これが、なかなかおいしかった~。
で、薄く切ったカンパーニュを軽くぱりっとするくらい焼いて、好きな具をいろいろのっけてたべるオープンサンドを週末のブランチに。
ベジタリアンでもいろいろ工夫すると、お肉っぽい役割のもの、歯ごたえのあるもの、こくのあるペースト状のもの、などいくつかそろえて、めちゃくちゃ満足度の高いおいしいサンドイッチが食べれます。
私はヴィーガンになる前は、サンドイッチといえば、逗子のパンヤ・コットのカンパーニュに、生ハムとパルミジアーノ、スモークサーモンとクリームチーズが定番だったので、ヴィーになってから、それにかわるサンドイッチの具がなかなか思いつかなくて、しばらく食べてませんでした。
でも、今はもう、それ以上においしくて、つい食べ過ぎちゃうお気に入りのオープンサンドがうちの定番となりました。これ、きっとノンベジの人も大好きだと思うな~。
材料:(2人分)
カンパーニュ5ミリくらいの薄切り 食べる分だけ、カリっと焼く。
なす1本 エリンギ2本 中しんなり、外かりっとする感じにオリーブオイルで焼く。
ベビーリーフやレタス 適量
前回出てきた「白いんげん豆のスプレッド」
酒粕チーズ(「なかじ」さん著の「お酒を楽しむ人のための簡単マクロビオティックレシピ」から)
これらの具を、パンの上に好きなだけのせて大きな口をあけて食べましょう!
なすは、お肉のあぶら身っぽい役目。エリンギは対照的に歯ごたえを作る役目。いんげん豆のスプレッドはこくのあるペーストでまとめ役。酒粕チーズは、チーズの役(そのまんま・笑)
なんて細かいことを考えなくても、すんごくおいしいんです。(*^_^*)
これからの季節、暖かくなってきたので、ベランダご飯や、ピクニックに持っていくのにもってこいです。
白いんげん豆スプレッド

この、左の白いお椀に入っているのが、白いんげん豆のスプレッド。白いんげん豆を少し固めに茹でて、炒めた玉ねぎとあわせ、イタリアンパセリをざくざく切って混ぜただけ。
ですが、なんとも甘くておいしいスプレッドです。ヴィーになってから、ちょっとしたサンドイッチの具に困ることがあったけど、これがあると、パンがとまりません。(ご飯が進むのと同じ感じ・笑?)
作り方を簡単に。
材料:白いんげん豆1/2CUP 玉ねぎ1個 塩小匙1/2~ イタリアンパセリ適量
(まとめて作っておくと楽なので、この倍の量で作ってもいいと思います)
白いんげん豆1/2CUPを少し固めに茹でておく。(無水鍋などで、ちょうど水分が無くなるくらいまで茹でるのが理想的)
豆は、ザルなどにあけ、茹で汁をきって、茹で汁はとっておく。
玉ねぎ1個は、飴色になるゆっくり炒める。
茹でた豆と、玉ねぎをあわせ、水分が足りなければ、茹で汁を足して調節する。
きざんだイタリアンパセリをざっくりまぜる。嫌いでなければ、たくさん入れた方がおいしい。
塩は好みの塩加減になるまで少しづつ入れて調節してください。入れすぎちゃうと、せっかくのお豆と玉ねぎのほっこりした甘みが消えちゃいます。
レンズ豆のカレー

まだ、ノンベジのころ、平野由希子さんの「ル・クルーゼ」で、作りたい料理ほか、このシリーズ3冊のお料理はほんとによく作って、うちにある3つのル・クルーゼもフル稼働しておりました。以前作っていたお肉をことこと煮込むレシピなどはおのずと作らなくなりましたが、かわりにお野菜を蒸したり、煮たり、全粒粉の蒸しパンを作ったり、コンフィチュールを煮たりと依然フル活用。
その時お気に入りのレシピだった「レンズ豆のカレー」。時間をかけて煮込まなくても、簡単ですぐおいしいカレーが食べれるのと、1日2日たったころの、うまさ倍増のあのおいしさ、家でもお客さんにも好評でほんとによく作りました。
今は、ひき肉を使わず、同じくらい、いや、それ以上においしいレンズ豆のカレーFORヴィーガンを作っています。
材料:
レンズ豆 100g 玉ねぎ2個 セロリ(あれば1/2本) にんにく 1かけ しょうが 1片
菜種油またはオリーブOIL 大匙2 * カレー粉 大匙2 水 2CUP
りんごジュース 1CUP 豆乳 50CC エリンギ2~3本 野菜ブイヨンキューブ 1個
ソース 大匙1 ケチャップ 大匙1 ローリエ 1枚 あればクjミンシード少し
* カレー粉は、INDIAN CURRY POWDERというインディアンの横顔がラベルになったカレー粉をずっと前から使っています。
レンズ豆は1時間くらいたっぷりの水にひたし、やわらかくなるまで茹でて水を切っておく。
(私は無水鍋でひたひた+αくらいの水で弱火から一度沸騰させ、あとは火を止めて放置しています)
玉ねぎを薄いくし切り(又はみじん切り)にし、飴色になるまで、できればゆっくり弱火で炒める
(時間がない場合は透き通るまで位)
油を鍋にいれ、みじん切りにしたにんにく、次にしょうがを入れて香りがたつまでいためる。
にんにく、しょうがと炒め玉ねぎ(セロリ)をあわせて、エリンギを加え2~3分炒める
カレー粉、塩、こしょう、クミンを入れ、さらに炒める
茹でた豆を加えて、ぐるっとまわして少し炒める
水を加え、野菜ブイヨンキューブを入れる。沸騰したら、リンゴジュースを加えてさらに煮る
ソースとケチャップを入れ、弱火で30分くらい煮て、豆乳を加え最後に塩、こしょうで味を整える。
これ、時間がある時、炒め玉ねぎと茹で豆を作って保存しておけば、あっという間にできちゃいます。
できたてもおいしいけど、やはり1日2日たったほうが格段においしいです。
玄米ごはんにかけて召し上がれ。(今日は黒豆玄米ごはんです。)
サイドディッシュはベビーリーフのサラダ

サラダのドレッシングは、シンプルに、エクストラバージンオリーブオイルとホワイトバルサミコ酢。おいしいオリーブオイルと、甘くてコクがあるホワイトバルサミコ酢がポイントですな。好みでゲランドの塩、
バーブソルトがあればパラパラッとかけて、いただきます。おいしー。
* ドレッシングに使う(加熱しないで食べる)バルベラのエキストラバージンオリーブオイルは、長年同じものを使っています。はじめは、お店で売っていなかったので、葉山のプラージュ・スッドという地中海料理屋さんで分けて(売って)もらっていたのですが、最近いろんなお店で買えるようになりました。
大豆ミートのプルコギ風

(写真は、タレに大豆ミートをつけこんでいる様子)
■材料(4人分)
大豆ミート1袋(スライス、薄切り、手羽先タイプのいづれか(乾燥時90g)
をお湯で戻したもの……320gくらい
※チキンタイプ、から揚げタイプ、厚切りはこのレシピには向きません
【A】漬けダレ
りんご(乱切り)……1/2個分
にんにく(大きめの適当みじん)……2片分
しょうが(大きめの適当みじん)……20g
しょうゆ……大さじ8
甜菜糖……大さじ2
米飴(なければメープルシロップ)……大さじ2
酒……大さじ2
みりん……大さじ2
こしょう……少々
ごま油……大さじ4
【B】
にんじん……80g
玉ねぎ……1個
分葱(わけぎ)……6本
【C】
いりごま白……大さじ4
(あれば)炒った松の実……大さじ4
ごま油……大さじ2
◆作り方
(1)大豆ミートを80℃のお湯で5分ふやかす。


(再度、かぶるくらいのお湯で茹で、何度かゆでこぼしていると、独特のくさみがとれるので時間があればお試しください)
ほうら、脂身のついていない、豚肉のようでしょう~。味はぜんぜんちがいます。


このタレに、お湯で戻しよく水を切った大豆ミートを入れて混ぜ、10分程漬けておく。
(3)【B】の野菜を切る。にんじんは太めの千切り、玉ねぎは1センチ幅のくし切り
分葱はザク切りにする。
(4) (2)のタレにつけた大豆ミートに【C】のいりごま、松の実を入れて混ぜる。
(5)深さのあるフライパンにごま油を入れて熱し、(4)を汁ごと入れて炒める。
たくさんあるタレが半分強くらい煮詰まったら、【B】の野菜をいれさらに炒める。
大豆ミートをたべてみて、タレの味がしみてお好みの加減になったらできあがり!
ごはんがすすむ大豆ミートのプルコギです!(よくかんで食べましょう)

このタレを使って、大豆ミートの代わりに、春雨で作るとチャプチェ風(その場合はねりごまを適量加えてください)お豆腐をいれて煮てもおいしいし、食べ終わった後、残っているタレで焼きうどんやチャーハンをしても美味ですよ。もちろん、ノンベジの人も、牛肉でつくれば本格的なプルコギができます。
« ホーム »