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新しいおもちゃを、手に入れた


おもちゃ、というのは冗談ですが。笑
TWITTERやFBやSNSが世に溢れてブログに日々の徒然を描かなくなった方も多いのでは。
私もまさにその一人ではございますが。(といってもtwitterもFBもほぼ営業用のような感じだけれど。
今過去の当ブログの記事をちらっとかいまみてみたら、日常を日記のように丁寧に綴っていて少しいとおしくもありました。
動物性の食材を使わない料理に日々実験しまくって今よりもっと真摯にとりくんでいたのだなぁ、と思います。
さて。最近、発酵食品メーカーという文明の利器を手に入れて、いろいろ真剣に遊んでみています。
炊飯器や土鍋、シャトルシェフだとやっぱり一定の温度管理上での実験がなかなかむずかしいのですが、この保温器ではその実験ができました。やはり60℃保温より55℃保温のほうが酸味がでませんでした。
といっても十分甘いし、普通の人が出来上がりを両方味見したら「え、どこがちがうの?」ってくらいの差かもしれませんが。
このブログを見て、玄米甘酒を作りはじめてくださったたくさんの方々、安心してください!炊飯器でも十分ですよ!
さて、今までの作り方も生かしつついろいろ実験してみてます。
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スイーツクラス、はじまります!

みなさん、こんにちは。既にFBでお知らせさせていただいたベジスイーツクラス、のお知らせです!

TOFUチーズケーキ

開催日 6月17日(火)15:30~16:00から
持ち物 エプロン タオル タッパやジップロック

17日は、ベリーのタルトと、酒粕トマトバジルクラッカーを作ります。

ベリーのタルトは生地にもカスタードにもアーモンドクリームにも卵もバタも白砂糖も動物性食材は一切使いません。
ゴージャスで一見むずかしそうですが覚えてしまえば簡単です。お誕生日や手土産にもとっても喜ばれるスイーツです。
ちゃんとお家に帰っても一人で作れるように指導します。

ワインのあてにぴったりなトマトとバジル、酒粕のチーズクラッカーはチーズが入っていないのにチーズ風味のやめられない、とまらないクラッカーです。こちらもお楽しみに!

好物は何と!砂糖入りカレー!?

#2ベジカレー

今回、5月25日に行われる DOC spective #2 @CINEMA AMIGOでの上映作品が「へんりっく 寺山修司の弟」となりました。
それに関わる(少なからず関わることを目標とする)料理を出させていただくにあたり、まず映画の中に食べ物の描写やエピソードがほとんどないこと、あっても巨大なステーキをへんりっく(主演)が飲むように寺山修司の分まで食べてしまった、という話だったりすることから(私が作るのがベジタリアン料理のため)メニューが決まらず悩んで時間ばかりが過ぎていく中で、へんりっくの戸籍上の兄である寺山修司の好物、という視点で何か作れないだろうかと半ば苦し紛れに手を伸ばし調べはじめました。
すると、寺山修司の好物は何と!砂糖入りカレー!?とコーラ、餃子やコロッケ、といった大衆的な食べ物。そして大食漢であったそうです。
故郷青森の味噌煮込みうどん、焼き鳥、というのもありました。
消去法でいけば、味噌煮込みうどんは出せないことはありませんが、あまりにもミニシアターで映画を観た後に食べる食事としては大衆的で普段作っているものとかけ離れてしまうのでパス。焼き鳥も鶏肉なのでNG。となるとベジにアレンジできるのはカレー、コロッケ、餃子、といったところでしょうか。
映画中にもトマトがのったお世辞にも美味しそうとはいえないカレーがちらっと出てくるし数週間悩んだ末にアングラ風味のきいた天井桟敷のベジカレー、にすることになりました。(どんなカレーじゃ!?)

#2プレート

そしてほとんど自分自身がオンタイムではその存在や活躍を目にすることのなかった寺山修司さんについて調べるうちに、その背景やまわりの人物にも興味がわいてきました。
当時同じ世代の俳人として存在した尾崎放哉。放哉は、はてしない下降志向。意図的に破綻していった俳人、とのことでした。対極の立ち居地(なのかなぁ)で俳人として存在していたようなお二人。私にはどうも寺山修司より尾崎放哉のもろもろの方がしっくりくるようでした。

【寺山 修司】(てらやま しゅうじ、1935年12月10日 - 1983年5月4日)は日本の詩人、劇作家。演劇実験室「天井桟敷」主宰。高校時代に、すでに早熟俳人、歌人として名をとどろかせていた。上京して早稲田大学に入学し、二十四歳のとき、戯曲『血は立ったまま眠っている』が劇団四季で上演される。
「言葉の錬金術師」の異名をとり、上記の他に歌人、演出家、映画監督、小説家、作詞家、脚本家、随筆家、俳人、評論家、俳優、写真家などとしても活動、膨大な量の文芸作品を発表した。競馬への造詣も深く、競走馬の馬主になるほどであった。メディアの寵児的存在で、新聞や雑誌などの紙面を賑わすさまざまな活動を行なった。元妻は九條今日子。

【尾崎放哉】
帝大(現在の東大)卒業後、東洋生命に就職し、東洋生命保険大阪支店次長を務めるなど、出世コースを進み、豪奢な生活を送っていたエリートでありながら、突然、それまでの生活を捨て、無所有を信条とする一燈園に住まい、俳句三昧の
生活に入る。その後、寺男で糊口(ここう)をしのぎながら、最後は小豆島の庵寺で極貧の中、ただひたすら自然と一体となる安住の日を待ちながら、俳句を作る人生を送った。クセのある性格から周囲とのトラブルも多く、その気ままな暮らしぶりから「今一休」と称された。その自由で力強い句は高い評価を得、代表的な句に、「咳をしても一人」などがある。

実際、放哉の句を読み理解し堪能したわけではまったくないのですが、何とも魅力的な(私にとって)プロフィールの持ち主でした。
かといってやはり『新・餓鬼草子』の「善人の研究」などをチラリとかじると、寺山修司の文章にはひきつけられずにはおれず、というのは確かだったりするのです。そこはやはり天才と言われる所以なのでしょう。

時代時代の価値観の変化ではありますが、「きみもヤクザになれる」の項にある「三日間をパンと牛乳ですまして、四日目に『マキシム』のステーキをフルコースで食べるといった経験の狩人になることは現実の中での自分のアリバイを知る上でも『英雄的』なアイデアであるように思われる」という思考は、どうも大袈裟に言えば安アパートに住んでもフェラーリに乗る、みたいなバブル期に実際いたような田舎くささに似たものを感じてしまうのです。
対して放哉の、豪奢な生活をへともなしに捨て隠遁生活を送る性分は自分の中にもともと存在しているものと似通っているというか、上昇志向の寺山修司に比べ同じ水の中に生息する生き物のような気がするのです。(自分は豪奢な生活をまるで送ってはいませんが)

話はそれまくりましたが、ということでカレーを作ろうと思います。
愛すべき天才の好んだ砂糖入りカレーに代わる天井桟敷風味の世にも不思議なおいしいベジカレーを。
(もちろん砂糖はいれませんのでご安心ください)

洋ナシのタルト

この冬あと、何回分、何台作れるかな、洋梨のタルト。

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旬のものでタルトを焼くのは醍醐味だし楽しいけど、洋梨が市場に出回らなくなるのは悲しい。

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とある避暑地の本格的なケーキ店でアルバイトしていた時、どのケーキにもかならず大量の洋酒が入っていた。カルバドス、コアントロー、グランマニエなどのみたこともないくらい巨大な業務用のビンのストックがたくさん並ぶ、いつも洋酒のいい香りと上等なスイーツの香りがふんわりとする半地下の倉庫が休み時間の憩いの場所だった。
母もお菓子を作るときはラム酒や洋酒をたくさん使っていたし働いたパティスリーも洋酒をたくさん使うスイーツを作っていたし、私にとっておいしいスイーツは必ず洋酒をつかっていて、おのずと私が作るスイーツも洋酒をたくさん入れて作るのが普通となった。
洋梨のタルトにのせる洋ナシは洋梨のリキュールをたくさん入れてバニラビーンズも入れてコンポートにする。
これがものすごくおいしいのです。

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タルトであまった分はSOYバニラヨーグルトと一緒に食べちゃったり、凍らせてジェラートにしたりね。

ケーク・サレ

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最近よく作っているケーク・サレ。特別、ケーク・サレが好き、とかじゃないんだけど。そもそも卵やハムがほぼ入ってるからワイン屋さんとかに行った時にメニューであっても食べないし、たまーに食べても、これは卵とバタとチーズのなせる技だわ、それに卵を入れずにサックりとおかずの入った甘くないケーキが焼けるもんか、と最初からあまり作ろうとしていなかった。笑
ベジだったら=動物性食材を使ってなかったら、なんでもいいとはぜんぜん思わないので、本物とあまりにもかけ離れた、しっとりねちゃっとしたケークサレなんて食べたくないもん、と思っていた。
けど、ひょっとしたらできるかな、とやってみたら、なかなかいいじゃないの。
自家製のSOYマヨを生地にも少し入れて、トッピングにして焼いたらおいしい。
味もしっかりして、玉ねぎをよーく炒めた甘さと、今回はごぼうやきのこを入れたのが正解で野菜は一種類より何種類か入っているほうがやっぱり厚みが出て俄然良い。卵をつかわずにここまでできたら合格かな。白ワインと一緒に食べるのが最高。かなり気にいったぞ。
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今年のルバーブジャム

先月中ごろ、いつもいく三浦の高梨農場さんの直売所で買ったルバーブに一緒に買った柚子も入れて、マッカラン12年も入れてしまえ!とドボドボ入れて作ったジャム。おいしくないわけがありません。笑
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リンゴのアップサイドダウンケーキ


みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年はなかなか時間とそれに伴っておそらく心の余裕もなくブログの更新も何回したのかな?というところでしたが、やはりレシピや実験情報(笑)はツイッターではつぶやくことができないので、何かしら、やらかしたり発見した時はブログに掲載するようにします!みなさまどうぞ今年もよろしゅうお願いします。
さて、この年末年始のお休みは比較的のんびりで今までたまっていた、作りたい欲もほどほどに消化されるくらいのペースで好きなようにパンを焼き、お菓子を作る日々でございます。
今日はりんごのアップサイドダウンケーキを焼きました。簡単だけどすっごくおいしかったのでりんごがたくさん手に入る冬に、アップルクランブルよりちょっと手のかかるこんなスイーツはいかがでしょう。
レシピは一番下 ↓。
できたてのあたたかいのもおいしいけど、いったん冷やして食べるのもまたぜんぜんちがった感じで私は好きです。キャラメルっぽいカリッとした感じもこのケーキの醍醐味。あー、スイーツってやっぱりいいですよね~。(*^_^*)


材料 りんご 2個
レモン汁 大匙2
豆乳マーガリンまたはEXVココナッツオイル なければ白ごま油等 20g
甜菜糖 合わせて20~30g(リンゴにふりかける用と、型の一番下に敷く用)
ラム酒 大匙1
--------------------------
【WET】白ごま油 50㏄
メープルシロップ 50㏄
豆乳ヨーグルト 大匙3 豆乳 大匙1
アーモンドエッセンス 小匙1/8 
バニラエッセンス 少々
アマレット 小匙1
--------------------------
【DRY】薄力粉 50g アーモンドプードル又はヘーゼルナッツプードル 50g
ベーキングパウダー 小匙1/2 重曹 小匙1/2

作り方
1.リンゴの皮をむき8等分して砂糖10~20gをふりかけ、レモン汁をまぶす。

2.フライパンに豆乳マーガリンをとかし1.のリンゴを並べて、まぶした甜菜糖、レモン汁も一緒に入れ、ふたをし2~3分中火にかける。裏返して再びふたをし、弱火で3~4分蒸し焼きにする。水分が少なくなってくるまで弱火で煮て汁気がなくなるまでリンゴに汁をからめながら煮る。最後にラム酒をまわしかけ火をとめる。

3.ケーキ型にOILを塗りベーキングシートを敷いて大匙1の甜菜糖をふりかけ、リンゴをらせん状に敷き詰めて並べる。残りった汁(があれば。あまり多い場合はWETのメープルシロップ内に含めて調整)もその上からかける。
4.【WET】をボールに入れて混ぜる
5.【DRY】を振るって合わせ、WETの加えてゴムべらでさっくりと混ぜ、敷き詰めたリンゴの上からかけて、180℃のオーブンで30分焼く。
6.オーブンからだし、粗熱が取れたらひっくり返す。

旬のリンゴが手に入る時期に、ほーんとおいしいので、みんなたくさん作ってね~(*^_^*)

とある日のシャルロットフレーズ


そろそろいちごが出回る季節なので、(まだだっけ?笑)これ、また作りたいな~と思っています。外側のヴィスキィ生地は山芋を入れたらみごとに卵白の代わりをしてくれたように思うほどの出来でした。


中はピンクシャンパンといちごのムースです。(例によって洋酒がたくさん。笑)上はイチゴとブルーベリーをのせて、コアントローのジュレをかけました。NHK BSで海外の男性イケメンのパティシエ・笑がお菓子を作る番組のシリーズがあって、見てたら作りたくなっちゃったんだよね。

これワンホール食べるの楽しかった~。笑 今年のクリスマスはこれ作ろう。もうそんな季節だね。

西御門サローネのイベントでヴィーガンスイーツを

11月24日(土)「西御門サローネでアーティストバンクと遊ぼう!」というイベントで、ヴィーガンスイーツを出させていただきました。
西御門サローネは鎌倉の西御門にある旧石川邸、鎌倉市の重要景観建造物になっている洋館でとても素敵なところ。
今回は彫金作家の小笠原加純さんからご依頼いただいて、加純さんがデザインした石臼コーヒーミルでコーヒー豆を挽き、豊田麗さんの器でコーヒーを楽しみ、麗さんのお皿で私のヴィーガンスイーツを召し上がっていただく、という贅沢なコラボでした。他にもたくさんの鎌倉のアーティストさんが参加されていました。
これは、夕方のサローネの外観。
鎌倉アーティストバンクについてはこちらからご覧ください。



麗ちゃんの器に、香高いコーヒーと、私のスイーツがのっているところ。すでに一口二口、食べ始めてしまっています。笑 今回焼いたスイーツは、トルタカプレーゼ。イタリアのチョコレートケーキで小麦粉ではなく本来はクルミの粉を使って焼くお菓子です。今は手軽に入手できるアーモンドプードルで作られれることが多いのですが、今回は、クルミとヘーゼルナッツのパウダーをつかい、コアントローもたくさん入れて、口に入れるとふわっとナッツの香りとオレンジの香りがするように作りました。もちろん、白いお砂糖、卵、バターなど動物性食材は無し。みなさん、「おいし~!」といってくださっていてホッとしました。楽しんでいただけたかな?



石臼のコーヒーミルは石彫作家の酒井伸介さんの作品。時計と逆まわりに石臼をまわすとコーヒー豆が挽かれて加純ちゃん作の銅のお皿に挽かれて落ちるしくみ。ゆっくりとした時間が流れて、部屋中コーヒーの良い香り。二階の和室は木地の火鉢で暖をとっていて、部屋のガラスも昔のゆらゆら硝子。外の木々の様子もなんだかちがって見えるから不思議。



当日、LIVEで参加されていたCITTAさんもLIVE後に、コーヒー&ケーキを食べにきてくれました。



私も、ご来場されていたケーキを召し上がってくださった方々とお話し&お礼をして、LIVEも楽しんでかえってきたのでした。みなさまありがとうございました。(^_^)

家で食べるの久しぶり!なアールグレーとフィグのタルト

フィグのタルト

いつもの赤ワインで煮たドライフィグをアーモンドクリームにしきつめて焼いたタルト。今回、フィグを煮る時にちょっと赤ワインが足りなかったかな。フィグが硬かったような。次煮る時はやわらか~く煮てみよう。独立してるほうが好き、という人もいるかしら。この変は好みかな。いちばん最初につくってたキャラメリゼしたりんごとラムカランツが入っているタルト、久々に食べたいな。
でも、季節もので寒くなってりんごが出てきてからのほうが気分だな、なんて思いながら、夜はふけていきます。
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    Author:Yuki Masuko
    ナチュラルスイーツ作り、ヴィーガンフードや二匹の猫と生活するのんびり屋でくいしんぼうのとりとめない雑文です。

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